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秋晴れ。夕方は金色。昼と夕に空を見たく外に出た。夜は三日月がとても綺麗だった。
・「山頭火全集」第七巻
「ほんたうでない、といつて、うそでもない生活、それが私の現在だ。」
「ノンキだね、ゼイタクだね、モツタイないね!」
「だいたい私の旅に予定なんかあるべきでない、ゆきあたりばつたり、行きたいだけ行き、留まりたいところに留まればよいのである。山頭火でたらめ道中がよろしいのである。ふさはしいのである。」
「微笑の一生でありたい。」
「歓楽に誘惑がある如く、苦痛にも魅力がある。生存がただ苦痛であって、そして死を恐れない人がその儘生きているのは、屡々、生存慾のためよりも苦痛の底の甘味を解している故である。」
「銀河影きえぎえに氷輪我のみを照らして淋しきに、軒守る犬の吠ゆる声すみわたり、浦浪の音ぞここもとにたちくるやうなり。」
氷輪→月の異名
カフェでゴールデンカムイのアニメ 他の席の会話のデジャヴ 新しいペンPILOT VCORN 書き易い 今日の空は素晴らしかった。三日月が綺麗だった。満ることだけではなく欠けることもまた。
進んでいることを確信できない。滞っているのだろうか。どこに向かっているかも分からない。
帰り道寒い空薄い雲の間から星これだけで幸せになれた。ありがたし