朝早めに大学。論文発表。上手くいかず落ち込む。大学図書館の地下書庫が楽園。電波も届かない。本棚がどこまでも続く。無音。妙に落ち着く。日本近代文学の棚で装丁に見入る。画像は谷崎潤一郎の『春琴抄』。文庫本は赤のイメージが強いが、漆黒。盲目が描…
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