2020-01-01から1年間の記事一覧

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ゼミの発表 司会 非常に疲れた 開放感から紀伊國屋書店に行く ギリシャ語辞典と、村上春樹の紀行文がとても気に入ったので単行本を買った「ラオスに一体何があるというんですか?」 ギリシャ語の教材ってちょっと高い 欲しい本は沢山ある。でも本はやっぱり…

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朝 朝綺麗な蛾をみる。ゼミの資料作り。事前調べ。 大学図書館、半年ぶりに分館へ行く。本館より景色が良い。世界の歩き方ギリシャを読んでいた。どこまで呑気なんだ。 夜 カフェ ブレンドコーヒー 入り口近くに座ったから寒い。 祖父からの電話。有り難し。…

10/26

晴れ。20:48 寒さにカフェで震えている。今日はダッフルコートを着た。 一日がゼミの資料作りで潰れる。本を読む時間も空を見る余裕も殆ど無かった。けどこういう事に夢中になっていると現実を忘れる点はいい。あまり疲れも感じない。 何につけても時間がか…

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朝 秋晴れ 遅めの起床 図書館 道を聞かれる 高石神社参拝 夕 カフェで焼き魚の匂いがした エスプレッソ 夜 母と電話 大分外が冷え込むようになった 図書館 宮沢賢治全集 村上春樹「遠い太鼓」 こんなに文章を読んでて生きるのが楽しいものに感じる事は初めて…

10/24

朝 大学で自習 コンビニで布マスクを買って失敗する 挽回すべく17:30 映画『青春群像』を劇場で観た 人は大切なことに気づくまで時間がかかりすぎる。報いを受けるまで分からない。映画の2/3をかけて若者のどうしようもない軽率さ、愚かさ…が描かれる。途中…

10/23

呑気 引き締め 朝 大学 雨 夕 大学 知らないことが多すぎて手に負えんと動けなくなる 大学図書館に新刊図書 堀秀通 『鉱物』 面白く読んだから買うことにする 水の都ならぬ石の都としてサンクトペテルブルクをあげている。 エルミタージュ美術館の「孔雀石の…

10/22 霊

朝 大学 なんだか身が入らない 昼から神保町へ行く。三省堂書店。東京堂書店。文房堂。本以外何も買う気は起こらなかった。 「西行全歌集」を買った ・「知的部分が命じるような快楽だけを取る」 プラトンが『国家』でいっていた メモ 大きい経験ではなくと…

10/21

秋晴れ。今日は忙しかった。夕方まで勉強はできなかった。 友達に誕生日プレゼントを渡す。嬉 夕 三日月が綺麗。 17:20この時間の空は綺麗だ 21:09コーヒー シューベルト 「春と修羅」 「色鉛筆が欲しいって ステツドラアのみじかいペンか ステツドラアのな…

秋晴れ。夕方は金色。昼と夕に空を見たく外に出た。夜は三日月がとても綺麗だった。 ・「山頭火全集」第七巻 「ほんたうでない、といつて、うそでもない生活、それが私の現在だ。」 「ノンキだね、ゼイタクだね、モツタイないね!」 「だいたい私の旅に予定…

10/19

『人の歌をくちずさみつつ夕よる柱つめたき秋の雨かな』 与謝野晶子 『みだれ髪』 朝 郵便を祖父に送る。大学図書館 眠る眠る 『ロダン言葉抄』 昼 カフェイン飲料 「芭蕉俳句集」捗る 夜 コーヒー チーズケーキ 与謝野晶子『みだれ髪』 ・ロダン曰く、「抵…

10/18

雨止む 朝9時 カフェ「豊饟の海」一巻を面白く読む。読了。 昼 3駅先 カフェ エスプレッソ、いちごジャムサンド 祖父へのお菓子を買う、手紙を書く。早く届いてほしい 書店 「豊饟の海」残り3巻を買う ・「豊饟の海」は、『浜松中納言物語』を典拠とした夢と…

10/17

朝 大学 1日雨 今日は本格的に寒くなった 『更級日記』 「奥山の紅葉の錦ほかよりもいかにしぐれて深く染めけむ」(「山の端、錦をひろげたるやうなり。」) 「いかにいひ何にたとへて語らまし秋のゆふべの住吉の浦」 「冬になりて 日ぐらし雨降り暮らしたる夜…

10/16

朝 雲の隙間から青空が見える天気雨 昼 晴天 空が広い 願望を想起して、文章にしたりするといろいろな物が吸い寄せられてなんとなく形になると感じる時がある。恵まれていると思う。しかし通常はどれだけ望んでも届かない事が殆どであるから分からない。 カ…

10/15

朝5時起床 朝の筑波嶺 朝6時朝食 風が冷たい 侮辱 怒り 欠如 傷 忘却 12:00 百貨店で買い物 本、万年筆 友人の誕生日プレゼント 雨 15:00 高速バスで東京へ 17:25渋滞 曇り スカイツリーが雲に隠れている 19:27 川崎 ブレンドコーヒー 青空文庫で倉田百三の…

10/14 茨城県水戸市 常磐神社

東京→茨城県水戸市 11:30 東京駅八重洲中央口 高速バス 東京駅から水戸駅へ 道中筑波山霞んで見える 14:00水戸駅 常磐神社へ。乗る電車、バスを間違えたため「旧水海道小学校校舎」に行く。親と幼い頃来た記憶がある。 銀杏並木はまだ青い。色づいたらさぞ美…

10/12

大学。「存在と無」「雨月物語」 考える事、するべき事が多い。進まない。 本を読んでも、ノートをいくら黒くしてもこれでいいのかと思う。 今日は夕日が綺麗だった。新しい服を買った。

春雨物語 血かたびら

朝 遅めの起床 大学 集中出来ず 場所と聴く音楽を変える 明るい席 好ましい結果 図書館 花月草紙 15時 空が見たくて外に出る いい天気 空気が澄んでいる 気分が良くなる 19時 カフェ 気分が沈む

『風流仏』

朝 カフェ お昼 歩いて大学へ 自習しに行ったら、試験か何かで入れず 鷹揚に いい運動 大学から図書館まで歩く 図書館満席 休日は人が多い なんだかざわざわが治まらない。 3駅先のカフェ エスプレッソ 瞼の痙攣。祖父からのメール。 何かしているようで何も…

『門』

朝 大学 雨 午前中 あまりに眠い 尽く時間が微睡みの中に消えた 犬を抱く夢 鞭撻 夏目漱石の『門』を読んだ。描かれる内容を見ると、 『三四郎』→『それから』→『門』という順番になっていると言う。知らなくて、見事にごちゃ混ぜで読んだ。 最初のうちは、…

10/9

昨晩、大学図書館の地下書庫の夢に金縛りが付いてきた。昨日、地下書庫を練り歩いたからだろう。よく考えると広さと無音で空気が物凄い感がある 大学図書館 市の図書館 「春雨物語」を借りた 朝『存在と無』を面白く読んだが、なんだか音のないような一日だ…

遅めに起床。雨。11月下旬の寒さと聞いていたから着込んで登校したら図書館が暑い。 また地下書庫 『創られた真実 狂信(ナチス)の時代 ドイツ作品群』 『サルトル対談集』 ほんの些細な事で不愉快になってしまう。物事をぞんざいに扱ってしまう。後悔する。…

朝早めに大学。論文発表。上手くいかず落ち込む。大学図書館の地下書庫が楽園。電波も届かない。本棚がどこまでも続く。無音。妙に落ち着く。日本近代文学の棚で装丁に見入る。画像は谷崎潤一郎の『春琴抄』。文庫本は赤のイメージが強いが、漆黒。盲目が描…

朝 大学図書館 夕方から カフェ 村上春樹『アフターダーク』を大学の生協で買って読んだ。熱中して最後まで読んだ。あたまいたい。 一気に読んだものだから頭の整理が出来ない。 読者(私たち)は、都会での深夜から夜明けまでの出来事、人々の間を自由自在に…

1005

朝大学図書館 大学図書館の一隅に岩波文庫の棚がある。全体的に古びて埃っぽい。物凄いものは茶色の分厚い木の板みたいになっている。その中から土井晩翠の詩集を見つけた。最後に貸し出されたのが1989年だった 詩はわからない。でも、わからないながら眺め…

10/4

朝 大学 14時〜カフェ ノヴァーリスの『青い花』を読んでいる 作中に詩に魔力が宿るみたいなことが書いてあった。事実作品自体からそういった力を感じる。強力に引き込まれて夢中で読んだ。頭痛い あと、夏目漱石の「文学評論」に書いてあった 宗教に関する…

読んだ本

ジャージ・オーウェルの『1984年』を読んだ 訳者あとがきによると、英国での「読んだふり本」第一位がこの作品らしい。 概要 1949年に書かれた作品。舞台は全体主義のような超監視社会で、ビィストピア。世界では3つの大国が常に戦争をしているという。主人…

10/2最上の書物とは読者のすでに知っていることを教えてくれるもの(ジョージ・オーウェル『NINETEEN EIGHTY-FOUR』)

大学図書館 岡本太郎美術館 購入 クロッキー帳 BiCのボールペン 書くことがない 図書館で、聖書とコーヘレト書開いてみたら居眠りが止まらなかった。明日は頑張るぞ 旅行に行きたいなあ

10/1

月見れば千々にものこそ悲しけれ我が身一つの秋にはあらねど 大学 図書館 1日論文執筆 今日買った本 夏目漱石「文学評論(上)」 毎日進んでいるのか留まっているのか分からないなあ

金木犀

9時〜12時 大学 ゼミ 半年ぶりの対面授業 カロリーメイトで昼食を済ます 論文に手をつける 18時〜 カフェ 読書 実家から梨とぶどうが届く、有難い。 朝と夕方の肌寒さ、金木犀のにおい、朧月 ニュートンによると、2060年に人類は滅亡するそうだ

鎌倉の事 円覚寺

1ヶ月程前鎌倉を訪れた。ブログを書くとは思わなかったので写真を撮るのを失念した 北鎌倉で下車し、駅前の蕎麦屋に入る。山菜そば。うまかった。 円覚寺に向かう 驚いたのが、境内の異様に感じてしまうほどの静けさだ。正確にいうと蝉の声だけは一面に響い…